人手不足でも仕事を辞めたい!そんな時の解決策を紹介!

仕事を辞めたいけど言えない!「人手不足だから」の解決方法

職場への不満から「仕事を辞めたい」と思っていても、なかなか言い出せない。そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

会社は一般的に週5日、最低40時間仕事することになります。生活の大部分を占める職場の環境が劣悪ならば、仕事を辞めて新たな人生を見出すのも一つの手段となります。「でも会社はいつも人手不足を理由に辞めさせてくれない」、「人手不足だから、と上司はいつもはぐらかす」と困っている人も多く見受けられます。

しかし、従業員は労働基準法や民放で手厚く守られていますし、「人手不足」というのは単なる会社の企業努力が足りていないだけ。会社側の勝手な都合であって、従業員を束縛する理由には到底なり得ません。

人手不足以外でも仕事を辞めたいけど、行動に移せないのが現状

仕事を辞めたいけど、行動に移せないのが現状

しかし、多くの人が上司と話すこと自体が気まずかったり、辞めた後の転職活動のことが不安で行動できなくなっているのが現状です。また、「ごめん、今本当に人手不足だから、もう少し待ってくれない」と変に下にでられたら、「しょうがないな」となあなあで働き続けることもあるでしょう。

従業員(社員)はいつだって辞めることができる

基本的に従業員の労働に関しては民法と憲法によって守られているため、上記法律を理由に、従業員は辞めたいときに退職することができます。「職業選択の自由」などと呼ぶこともありますね。

民放第627上では、一般的には社員と呼ばれる期間の定めがない契約の場合、いつでも解約の申し入れをすることができるとされています。この場合、雇用は解約申し入れ日から2週間を経過すれば終了します。

民法627条
当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。

民法電子版(総務省)

「人手不足なのに辞めた!」と損害賠償を請求されるケースもあるが

上記法律を元に合法的に辞めたとしても、「人手不足にも関わらず勝手に辞められたので、会社は損失を被った。だから損害賠償を請求する」と辞めた従業員を脅迫する会社もあるようです。しかし、これはもちろん会社側の違法請求なので、もちろん従業員は支払う必要はありません。人手不足で退職届を受理しないというのは、憲法に違反する重大な違反であることを会社は知らないだけです。

ブラック企業ではないけど、仕事を辞めたいけど言えない理由

仕事をすぐに辞められない3つの理由

特にパワハラがあったり、過剰労働を強いられたりと、いわゆるブラック企業ではないにも関わらず、仕事を辞めたくても言えない理由としては以下のことが挙げられます。

①会社の人手不足

すぐに辞めたくても、会社の人手不足が原因で辞められないという人も少なくないでしょう。上司が優しい人であれば、会社の事情を鑑みて退職を言い出せなくなってしまうこともよくあります。しかし、会社の退職及び転職は、自分の生活・人生にとって非常に大切な分岐点となります。本当に自分のすべきことを自問自答してみてください。そもそものところ、人手不足を改善するのは自分ではなく、会社がやるべきことと言えます。

②申し訳なく感じる

特に長く勤めてきた会社であればあるほど、同僚や上司の中にお世話になった方や、仲の良かった人がいる場合もあります。そうなったときに、自分が辞めてしまったら迷惑をかけるのでは?と思ってしまう心情も分からなくはありせん。しかし、それは正直言って思い込みと言えるかもしれません。従業員が一人辞めることで経営が悪化するというのなら、それは会社として問題がありますから。

大切なのは、どちらの選択が自分にとって、プラスとなるのかをきちんと考えることです。

仕事を辞めたいけれど、会社のいう「人手不足」の発言に対して、どのように立ち回るか

会社のいう「人手不足」の発言に対して、どのように立ち回るか

まず第一前提として、上司が「人手不足」といって社員を手放さない最もな理由は、「本来2人でやるはずの業務量を1人でやらせている」という、いわゆる人件費を節約していることが理由に挙げられます。

優良企業は常に人材を求めていて、これも人手不足の一つでもありますが、優良企業の場合は業務量ではなく組織や事業を常に発展させているため、スポットで人手不足に陥ることが普通となり、上記の人手不足とは明らかに意味合いが異なります。

良いように利用されているだけかも。「人手不足」の本音を探ろう

良いように利用されているだけかも。「人手不足」の本音を探ろう

まずは人手不足の原因を考えてみるのはいかがでしょうか。人手不足を理由に仕事を辞めることができないのであれば、まず会社側に人を雇う意思があるのかどうか。人手不足を解消する予算があるのかどうかが重要となってきます。そもそも今の人員で仕事を回すことしか考えていなかったり、人件費の削減しか考えにない会社は、どんなに上司が優しく、パワハラとは無縁の人であっても、会社自体がブラック企業に片足を突っ込んでいると言わざるを得ません。

それを「会社の人にはお世話になったから」と退職を言い出せないのは、自分に対する甘えかもしれませんよ。

まずは会社の上層部が今の社員が置かれている状況と環境を知っているのかどうか、そして改善する予定はあるのかどうかを探ってみてはいかがでしょうか。

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