医者・医師におすすめしたい退職代行業者はココ！

病院勤務の医者・医師といえば給料がよく、将来にわたって安泰な職業とも見て取れますが、しかし、当の医者はつねに悩みが尽きません。「一歩間違えれば、患者の生命を脅かす」、「病院・職場内の縦割り、上司からの圧力が途方もない」といったストレスの塊に日々ぶつかりながら仕事に励むことになります。

そこで、今回は医者・医師が退職代行を利用することになった場合、業者の選び方やおすすめをご紹介します。

医者・医師が退職代行を利用する状況はどんな場合？

医者・医師が退職代行を利用する場合は、下記のような状況となります。

• 上司が退職願を受け取ってくれない=辞めさせてくれない
• 病院側からの圧力で精神が参っている

のいずれかとなります。どちらにしろ、上司もしくは病院側からパワハラを受けていることに違いはありません。こういった職場環境の場合、往々にして自力での退職は難しく、自分の精神がすり減ってうつ病や自律神経失調症となり、仮に退職できたとしても、次の就職や普通の生活をおくるうえで支障が出てしまいます。

そうなる前に、専門家の力を借りて今の職場・病院を脱出するべきである考えた場合に活躍してくれるのが退職代行業者となります。

退職代行は民間企業と弁護士事務所の2種類がある

退職代行を請け負っている業者は「民間企業」と「弁護士」の2種類あります。退職代行が注目されはじめたのはここ10年程度ですが、実はそれ以前から弁護士の職務の1つでした。しかし、民間企業が同業務を請け負いはじめたことによって世間に注目を浴び始めたこととなります。

民間企業は一般的に金銭に関わる交渉ができません。そのため、「有給休暇を消化したい」、「パワハラに対して慰謝料を貰いたい」、「退職金の交渉をしたい」といった場合は、自動的に弁護士一択となります。ちなみに民間企業の方が代行料金は安く、相場は民間が2～5万円、弁護士が5～10万円程度となります。

病院勤務の医者・医師は弁護士を選ぶべき大きな理由

病院勤務の医者・医師が選ぶべきは、絶対に弁護士となります。そもそも病院は訴訟や交渉に慣れているので、民間の退職代行業者では到底太刀打ちできません。「おたくには関係ない」と一蹴されて終わりです。民間業者は交渉をすることはできなく、あくまでも代理で医者・医師の意思を伝えるだけとなります。医者の退職金は無視できない高額となる場合が多いので、交渉することができない民間業者を選択肢に入れることはできません。

医師・医者の退職代行に慣れている弁護士事務所を紹介！

何よりも気軽に連絡できるのが魅力！「弁護士法人みやび」

弁護士法人みやびの魅力はLINEのメールで無料相談ができること。さらに、医師・医者の退職代行の経験が豊富であることが挙げられます。もちろんスムーズな退職だけではなく、有給休暇の消化や退職金、パワハラによる慰謝料の請求もお手の物。他のさまざまな退職代行系のサイトでも弁護士に依頼するなら「みやび」と紹介されています。

国内60箇所に拠点「アディーレ法律相談事務所」

CMで一躍有名になったアディーレは、全国に60箇所の事業所を構えるため、対面で相談したい場合はこちらがおすすめです。ちなみに世に言う「アディーレ事件」は、1か月を謳った割引キャンペーンを5年も続けていたことにより、景品表示法に引っかかった事件となります。LINEでの相談はなく、電話での問い合わせが普通となります。

医者・医師の弁護士事務所の選び方

医者・医師が退職代行を依頼するべく弁護士事務所を探す場合、まずは「簡単に問合せすることができるか否か」です。医者・医師は特に忙しい昨今なので、弁護士事務所まで足を運ぶ時間の有無は重要。アディーレは弁護士としての知名度は抜群ですが、こと退職代行に関してはみやびも同じくらい優秀で経験が豊富なほか、LINEでの相談が可能（無料）が重宝しますね。