消防士を辞めるのはもったいない?家族がいる方は転職がおすすめの理由

消防士を辞めるのはもったいない?家族がいる方は転職がおすすめの理由

消防士を辞めることを考えている人の多くは、結婚が退職のタイミングのようです。公務員となる消防士は、一見すると生涯安泰の職業と思いがちですが、一方で転職を考えるに値するデメリットもあります。20~30代の消防士の方は、是非ご自身と家族の今後の人生のためにご覧ください。

消防士を辞める理由:普通の勤務体制じゃない

消防士を辞める理由:普通の勤務体制じゃない

独身の頃は自分の自由に生きることができるので、消防士で働くことも窮屈ではないのですが、結婚をして家族を持つと、途端に働き方に疑問を持つのが消防士という職種でもあります。消防士はご存知の通り公務員の職種の1つですが、勤務形態は通常の民間企業とは異なり、「交替勤務」を採用しています。これは、1日丸々24時間働き、翌日が休みとなるものです。一方で役所のように定時勤務&土日祝休みの職場もありますが、こちらに配属されるのは全体の2割程度で、ほとんどは現場の交替勤務となります。

消防士を辞めるきっかけに。退職はもったいないとは思えない理由

消防士を辞めるきっかけに。退職はもったいないとは思えない理由

交換勤務はバイトのシフトのように自分で決めることはできなく、ほとんどの自治体は班やグループを作って、自分が所属する班としてシフトを確認します。そのため、なかなか有給を使える雰囲気ではないことが多いほか、子供の運動会や発表会、パートナーとの記念日といったピンポイントの日を安めるかどうかは疑問。また、仮に運よく休日になったとしても、24時間働いていたばかりなので、ほぼ睡眠で1日が終わる……、なんてこともざらにあります。最初はパートナーも、消防士という職種を誇らしく思ってくれていたにも関わらず、年月が経つにつれて、「家族の時間を全然考えてくれない」と不満を持たれてしまうのも消防士の辛いところです。消防士を辞めることを考えている方は、大体が肉体的についていけなくなるか、この家族の問題となります。いずれの理由にしても、将来のことを考えて辞めることがもったいないとは思えませんね。

消防士を辞めるなら20~30代。それ以降の退職はもったいないかも

消防士を辞めるなら20~30代。それ以降の退職はもったいないかも

消防士を辞めることを考えているならば、20~30代の内がおすすめ。これ以降になると、一転して転職が難しくなります。また、50代以降になると、消防士の現場を離れて書類雑務の職場に異動することもできるので、そうなると途端に楽になり、逆に辞めるのがもったいないと感じます。しかし、多くの人はそこまで耐えられるものではありません。

民間企業に転職する場合は、消防士で培ったスキルはなかなか活かせるものではありません。「序列社会に慣れて、根性もあります」という強みが通じたのは一昔前で、昨今の実力社会で面接をクリアできるものではありません。

消防士を辞める場合は、なるべく早くに決断するのが良いでしょう。

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