「上司・同僚と合わない」、「残業がつらい」、「給料が低い」、「辞めたいけど言い出せない、辞めさせてもらえない」こんな状況の方はかなり多いのではないでしょうか?そんな時は「退職代行」に依頼してみてください。でも、どうやって依頼を行うのか、問い合わせや流れがよくわからず困ってしまうと思います。問い合わせの流れが不透明だと、自然と敷居も高くなって躊躇してしまいがちですよね。そこで、今回は退職代行業者に問い合わせ方法と流れをご紹介します。
目次
絶対に間違ってはいけない依頼の仕方
退職代行で、絶対に間違ってはいけないのは「弁護士にしかできない業務に踏み込む退職代行業者」に依頼することです。退職代行業者には「弁護士資格をもっていない」のにもかかわらず、残業代や退職金の請求など違法な行為を行ってしまいます。「正式な権限がない弁護士以外の代理人」に退職代行を頼み、会社側がそれに気付いて訴訟を起こされとても大変な目に遭ったという人もいます。退職代行業者に依頼する際は、できることとできないことをしっかりと明示している業者を選ぶようにしましょう。
会社の誰にも会わずにすぐやめるための問い合わせ
「退職」を決意したのになかなか言い出せない。こんな方は多いのではないでしょうか?「辞めようと思ったけど、どうやって言えばいいのか」など考え込んでしまい多くの日を無駄にする人も多いです。しかし、基本的に退職代行業者に問い合わせをしただけで、会社の誰にも会わずにすんなりやめることができました。
パワハラやモラハラ、残業、低賃金、他の仕事をしたいのであれば必ず問い合わせをオススメします。弁護士や退職代行業者に依頼することで、安心+トラブルなしで会社を辞めることができます。
見てすぐにわかる退職代行の簡単な流れ
1.LINEなどで代行業者へ連絡
2.契約・希望のすり合わせ
3.入金
4.退職手続き開始
5.退職後の会社とのやり取り
6.アフターフォロー
7.就職活動
上記の1から7が退職代行の簡単な流れです。
これを見るだけでも「どうやってやるんだろう?」っていう疑問がなくなったと思います。そして一番気になるのが最後の「就職活動」ですよね。退職代行業者の中には転職のサポートを無料で提供しているところもあるので、積極的に利用してみてください。会社への悩みをズルズルと引きずる前に、退職代行を知っておいた方が、苦労しませんよね。
まずは退職代行に問い合わせをして相談を
今回は「退職代行の問い合わせや流れ」をご紹介しました。選ぶ退職代行業者を間違えなければすんなりと辞められます。最後にも説明しましたが、辞めた後の就職活動をサポートしてくれる会社もあるので、安心して利用をすることができます。あなたが我慢して嫌な思いをする必要はないんです。今よりもいい場所で働き、ストレスのない人生を明日から始めましょう。
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