本当に仕事を辞めたい方必見！LINEで辞めるたった1つの方法

本当に仕事を辞めたいけれど、上司が怖くて退職を言い出せない、なんて人は必見です。「LINEで退職できる」と聞くとにわかに信じがたいですが、実はトラブルなく辞めたいときにLINEで辞められる方法が1つあります。是非ここで紹介する退職方法を実践してみてください。

仕事を辞めたいけれど辞められない人の心理

「仕事を辞めたいならば、上司に言えばいい」と普通に働いている人は思うかもしれません。しかし、仕事を辞めたいけれど辞められない人というのは、往々にして上司や会社に物申すことができない状況にあります。退職届を出そうとしたら、上司から高圧的な態度で罵られたりして結局辞めることができないでいるのが現状にあります。

もちろん性格は人それぞれなので、会社はブラック企業でなくとも、消極的な人であれば退職を切り出せないということもあるでしょう。

「LINEメッセージで仕事を辞めたい」はあり？

では、自分から上司に退職を言い出せない人は、LINEやメールで仕事を辞めたい旨を相手に伝えるのはありかどうか。おそらくほとんどの人は「非常識」ということでしょうし、おそらくその通りかと思います。どちらにしても退職届は自分の明確な意思表示として出さなければなりませんし、離職票や備品の返却など、手続き面もあります。

しかし、会社によって、もしくはその人の性格によってはとてもではないけれど、自分から会社を辞めたいなんて言えないこともあります。そんな時は、一つだけ「LINEで辞めることができる方法」がありますので、是非実践してみてください。

会社を辞めたい人がLINEで退職する唯一の方法

会社を辞めたい人がLINEで退職する唯一の方法は、「退職代行に依頼」することです。退職代行を請け負っている民間及び一部の弁護士事務所では、LINEで退職代行の相談＆依頼ができるところがありますので、まずはそちらの業者を見つけるのがいいでしょう。

流れとして、LINEで会社を辞めたい旨と告げて、その後辞めるに当たっての会社情報や有給消化の有無などを話し合います。あとは退職代行業者が「それでは明日の朝に会社に連絡するので、もう会社の人とは一切話し合わなくて大丈夫です」と言ってくれます。当然会社側から電話がかかってくるかと思いますが、電話に出なくてもいいですし、出て「お話事はすべて業者を通してください」と言ってもいいでしょう。

会社を辞めたい場合にLINEで退職代行に依頼。リスクはない？

会社を辞めたい場合にLINEで退職代行に依頼するにあたって、何かしらのリスクは生じないのでしょうか。例えば「会社を辞められないで、険悪なムードの中出社しなければならなくなった」といったケースはあるのでしょうか。

退職代行は、民間業者と弁護士事務所が請け負っていますが、基本的に弁護士に依頼すれば会社の退職にあたって問題はありません。会社側も弁護士から連絡がきたら、当然びっくりしますし、事を大きくしたくはありませんので、基本的にすべて言うことは聞いてくれます。

しかし、民間業者に依頼する場合は、もし企業側が食い下がってきたら、どうすることもできなくお手上げ状態になってしまいます。企業がホワイトな会社であればいいのですが、ブラック体質であると、会社を辞められないケースも出てくる可能性は有ります。