俗にいう「ブラック企業」で働いている社員の方の中で、心の底から「仕事を辞めたい」と考えているならば、ここで紹介する方法を実践してみてはいかがでしょうか。今回は仕事をやめたい方必見。ブラック企業に制裁を加えてやめるだけではなく、なんと慰謝料も請求できるとっておきの方法をご紹介します。
目次
ブラック企業の社員が仕事をやめたいけどやめられない事情
ブラック企業で働いている人を見かけたら、「なんでそんな会社で働き続けているの?」、「仕事やめたいならやめればいいじゃん」と考えるのが普通。しかし、ブラック企業で働ている人の現場は、想像を絶する職場環境です。先輩上司から常に高圧的な態度と言動で自分の感情を抑圧され、物事をいうことはできません。そんな環境下で「仕事やめたいんですが……」なんてことは口が裂けても言えないのがブラック企業の実情です。
そんなブラック企業で働き、やめたいけどやめられない状況が続いてしまうと、精神的に追い込まれてうつ病、自律神経失調症、過労死、自殺といったキーワードが浮上するに至ります。それでも会社をやめらない……、それがブラック企業となります。
仕事をやめたいブラック企業社員がとるべきとっておきの方法
仕事をやめたいけどやめられない。そんなブラック企業の社員がとるべきとっておきの方法は、「退職代行を請け負っている弁護士に依頼すること」です。「弁護士」と聞くと、ちょっと大げさなイメージがありますが、弁護士には大きく分けて企業や紹介者の案件のみを請け負っているところと、普通の一般人の案件を請け負っているお助けマン的なところがあります。退職代行を請け負っている弁護士は後者の方となります。
なぜブラック企業で働き、仕事をやめたいと考えている社員に対して退職代行がおすすめなのかというと、「自分で仕事をやめたい旨を伝える必要がない」ことと、「仕事をやめたいと考えて弁護士に依頼したら、もう金輪際会社に行く必要も、上司に会うこともない」ことがメリットとして挙げられます。
ブラック企業や上司に最後の制裁を。損害賠償(慰謝料)を請求
また、弁護士に退職代行を依頼する際は、仕事をやめたい旨だけではなく、損害賠償請求も依頼しておきましょう。仕事をやめたいと考えたときから、ブラック企業のやり方や上司の言動を録音したりメモしたりするのが重要。証拠があれば、弁護士の方でブラック企業と上司に対して賠償請求を要求できます。金額は50~100万円。基本的にブラック企業側は証拠があることを認めれば、示談金としてすんなり払う傾向にあるので、裁判まではってんすることもほぼありません。次の転職までの繋ぎとしては、申し分ない額ではないでしょうか。
「いまの会社がブラック企業!仕事をやめたい」と考えたら、即行動を!
「いまの会社はブラック企業だから仕事はすぐにでもやめたい。でも、上司や会社に面と向かって仕事をやめたいなんて言えない」。そんな人は、まずは退職代行を請け負っている弁護士に依頼してください。びっくりするくらいあっさりと退職することができますよ。
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