信用情報異動の削除希望は弁護士に依頼して即解決!

信用情報異動の削除希望は弁護士に依頼して即解決!

信用情報の異動(事故)を削除したい方は大勢います。異動のうちはカードは作れませんし、ローンも組めません。そこで考えるべきが、信用情報の異動の削除です。ただし、個人が訴えたところで削除は困難となりますので、弁護士に相談するのが近道となります。

そこで、今回は信用情報の異動情報を削除するさいの解決方法をご紹介します。

カードが作れない!ローンが組めない!そもそも信用情報とは

カードが作れない!ローンが組めない!そもそも信用情報とは

新しいクレジットカードを申請しようとしたら、どこのカード会社にも却下される。そのような身に覚えもない問題に直面して悩んでいる人は、意外と多くいるものです。クレジットカードが作れなかったり、ローンを組むことができないことが発覚したら、まずは信用情報機関に問い合わせて、自分のクレジットカードやローン情報を確認してみるといいでしょう。

信用情報機関はCICとJICC、そしてKSCの3つが存在しており、それぞれ加盟している金融機関は異なります。例えばCICに登録している金融機関は最多と言われていますが、加盟しているのはアコムやプロミスといった民間の金融会社が多い傾向にあり、一方でJICCとKSCは銀行系が多く加盟しているのが特徴です。カードを作れない、ローンが組めないといった問題が生じた場合は、この信用情報機関に登録されている自分の個人情報に、何かしらのネガティブな情報が記載されているかもしれません。個人情報の開示は自分でも郵送、窓口、WEBで簡単にできますので(若干の手数料が必要)、まずは開示請求をしてみるのがいいかもしれませんね。

信用情報に「異動」ステータスがある場合

信用情報に「異動」ステータスがある場合

信用情報を確認したら、用紙には自分のカード支払い情報異動や返済情報が記載されています。そこに、仮に「異動」と記載されていたら、クレジットカードやローンが組めない理由は、ほぼ100%、この「異動」が原因となります。信用情報における「異動」とは、言い換えれば「事故」、「ブラックリスト入り」といった意味となります。

最も多いケースは「リボ払いやカードの分割払いの支払いを遅延した、払い忘れてしまった」ための異動です。特にカードのリボ払いや分割払いの場合、自分が今月いくら払えばいいのか、いくら銀行口座に入れておけばいいのか、つい忘れてしまいがちですよね。もし2か月ないし3か月以上カードの支払いが遅れてしまった場合は、自分の信用情報の返済状況欄が「異動」となっている可能性が高いです。

この返済状況が「異動」となっている場合、これ以上クレジットカードの作成はできないだけではなく、各種ローンを組むことができません。カードの分割ができなければ、ちょっと頑張って一括で買えばいいだけですが、さすがに住宅ローンを組まずに家を一括で購入することはできませんよね。たかだかカードの支払いを3か月遅れただけで、人生で最も重要な住宅購入のためのローンが組めないなんてことになったら一大事です。

信用情報異動の削除はできるの?

信用情報異動の削除はできるの?

信用情報の異動は一度ついてしまうと、削除するためには、まずは借入金をすべて完済する必要があります。しかし、異動が削除されるまではそこから5年以上経ている必要があるので、自分の信用情報が異動となっていることが分かった場合は、すぐに借り入れを完済することが重要です。また、住宅ローンをどうしても組みたい場合は、奥様もしくは旦那様の名義でローンを組むことができます(ただし連帯保証人を異動の人にはできません)。

信用情報の異動の削除はまずは弁護士に依頼しよう

信用情報の異動の削除はまずは弁護士に依頼しよう

信用情報の異動が発覚したのち、どうしても削除したい場合は、一度弁護士に依頼してみてください。例えば超過金利を払い続けていて、年利18%を超える金利を5年以上払い続けていたり、自己破産してから5年経過している、遅延金を支払ってから5年以上経っているにもかかわらず、まだ異動が削除されていない、といった場合は、弁護士に相談することによって、時効援用といって、時効を信用情報機関に正当に訴えることができます。場合によっては最短2か月で信用情報から異動が削除されますので、異動を削除したい、ブラックリストから削除したい方は、まずは弁護士に相談してみるといいでしょう。

信用情報の異動の削除に強い弁護士はこちら!弁護士法人「みやび」

信用情報の異動の削除に強い弁護士はこちら!弁護士法人「みやび」

弁護士法人の「みやび」は、東京に本社を置く弁護士事務所で、当サイトでは退職代行の老舗として紹介しております。しかし、この弁護士「みやび」の業務の中には、信用情報の異動の削除も含まれており、こちらも日々多くの問い合わせがあるようです。

LINEのテキストチャットで問合せをすることができるのが魅力で、弁護士という堅苦しいイメージがほとんどないのが特徴です。もちろん信用情報の異動の削除以前の問題として「任意整理したい」、「自己破産したい」という方も依頼が可能なので、一度自分が置かれている状況を精査して、将来を見越して解決の糸口をさぐってみてはいかがでしょうか。

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