職場でいじめ。すぐに辞めたい人は退職すべき?明日からとるべき方法

職場でいじめ。すぐに辞めたい人は退職すべき?明日からとるべき方法

職場でいじめを受けて「いますぐ辞めたい」と退職を考えている人は近年増加しています。しかし、「本当に会社を辞めるべきか分からない」、「我慢して働き続けるべきだろうか」と悩んでいる人も多いですね。

そこで、ここではいじめを受けている人が会社を退職するべきか否か、また明日からするべきことを解説します。

職場いじめで退職に追い込まれる人が増加の背景

職場いじめで退職に追い込まれる人が増加の背景

職場のいじめを受けて退職をする人は決して少なくありません。過酷な労働環境を強いられている職場では、人間関係・上下関係に優劣を付けてストレスのはけ口にする人が後を絶ちません。

また、日本において正社員は労働法で手厚く守られているため、社員を自主的に退職に追い込むため、会社単位でいじめを繰り返すところも少なくありません。

退職の理由ランキング上位の「人間関係」はいじめも含まれる

退職の理由ランキング上位の「人間関係」はいじめも含まれる

業界大手の転職エージェントが毎年公開する「退職理由」のアンケート調査では、例年「上司と価値観が合わない」、「先輩など同僚との人間関係の悪化」がランキング上位に位置します。価値観や人間関係といえば大人の理由に聞こえますが、その中にはいじめを受けた退職も無論含まれています。

そのことからも、いじめは会社を退職する正当な理由となることが理解できます。

職場いじめは逃げるが勝ち?我慢して働き続けるデメリット

職場いじめは逃げるが勝ち?我慢して働き続けるデメリット

職場でいじめを受けた場合、我慢して働き続けるべきか、それともすっぱりと辞めてしまうのがいいのか。
「職場いじめは逃げるが勝ち」とも言われるように、我慢して働き続けることにメリットはありません。

職場でいじめが発生したにも関わらず解決しようとしない上司はもちろん、いじめを許容している周囲の同僚も同罪です。

会社の職場内のいじめは解決が困難。働くメリットがない

会社の職場で一旦いじめが発生すると、よほど上司が有能であったり、会社がコンプライアンスを徹底しない限り、解決は困難な点が挙げられます。いじめをする者は往々にして先輩であり役職者の立場となるので、さらに上の上司がいじめを発見し、彼らに対して異動や解雇といった処分を下さない限り解決を図ることはできません。

職場いじめを受けて会社をすぐに辞めたい人が退職前に準備すること

職場いじめを受けて会社をすぐに辞めたい人が退職前に準備すること

職場のいじめが理由で会社をすぐに辞めたい人は、退職前に何を準備すべきでしょうか。まず考えるべきは、「いじめをした社員やそれを許容した会社に対して訴えを起こして損害賠償請求をするか否か」です。

「そこまでしなくとも」と考える人も多いかもしれませんし、すでにメンタルが病んでいて「もうすぐにでも会社と関係を断ちたい」という人もいるでしょう。

職場のいじめはパワハラ。仕返し(訴える)はするべき?

しかし、パワハラの証拠があれば十中八九慰謝料が認められますし、その金額は退職してしばらく療養する人にとっては決して少なくありません。

“報復”というと聞こえが悪いですが、損害賠償(慰謝料)の請求は従業員に認められた正当な権利となります。

そのため、パワハラの慰謝料請求をする人は「職場でいじめを受けた証拠」を退職前に準備するといいでしょう。

  • ・いじめを受けたときの音声・動画
  • ・いじめの内容を具体的に記した日時つきの日記(メモでも可)

職場でいじめられていても上司が辞めさせてくれない場合の解決方法

職場でいじめられていても上司が辞めさせてくれない場合の解決方法

また、会社の中には上司が辞めさせてくれないケースも実は少なくありません。その理由は大きく分けて2つあり、「上司自体がいじめの当事者」であること、もしくは「上司が自分の評価が下がることを危惧している」ことです。

いずれも会社にいじめが知られることを恐れてのことですが、この場合の解決策としては「別部署に相談する」のが手っ取り早いです。総務や人事部へ社内メールを送れば、真っ当な企業であればすぐに対応してくれるはずです。逆に「上司は貴方のためを思って叱咤している」のように解決してくれないようであれば、ブラック企業と見なすこともできます。

退職代行を使えばすぐに辞められる!

退職代行を使えばすぐに辞められる!

「上司や会社が退職届を受理してくれない」、「メンタルを病んでしまって退職する勇気がない」という人は、退職代行サービスを利用するの1つの方法です。「でも職場の人達から白い目で見られて恥ずかしい」と考える人もいるかもしれませんが、そもそも退職代行を依頼して代行業者が職場に連絡を入れたその日から、依頼者は会社へ出勤する必要がなくなります。

会社や職場の人間からの連絡もすべて無視することになるので、既に会社との関係は断たれたと解釈して問題ありません。

退職代行の利用は賛否両論あるかもしれませんが、基本的にブラック企業体質の会社やいじめを含むパワハラを受けている現状があれば、サービスの利用は積極的に行うべきと考えられます

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