退職代行サービスの料金/費用の相場を徹底比較!

退職代行の利用料金、値段の相場を解説!最安値はどこのサービス?

退職代行サービスが世間に注目されるにつれ、業者の数が一昔前と比べると各段に拡がっています。バリエーションが増えるのは利用者にとっては大きなメリットですが、一社一社サービス範囲や料金が大きく変わる点には気をつける必要があります。

昨今は退職代行サービスを提供する業者が多すぎて、逆にどこの業者に問い合わせをすればいいのか迷ってしまいがちです。そこで、ここでは退職代行業者の選び方に困ったときに読んでほしい、退職代行サービスを提供している民間・弁護士事務所の中から人気の5社をピックアップし、料金や実際の費用感、及び評判を比較してみたいと思います。

目次

退職代行サービスの料金相場はどのくらい?

相場はいくら?退職代行サービス9社を紹介

退職代行サービスを提供している業者は、弁護士と民間業者含めて数十とありますが、料金の相場は3万円から8万円になります。民間業者は3~5万円、弁護士事務所は5~8万円が相場といった費用感覚になります。

しかしながら、業者によっては雇用形態やオプションによって料金が変わりますので、実際は複数の退職代行業者を候補に上げて、問合せ・見積もりをもらうのがおすすめです。

退職代行サービス業者は料金・費用の安さで決めたら駄目

退職代行の利用料金、値段に関する2つの留意事項

退職代行の業者選びの際は、サービスの料金のだけで選んでしまうと思わぬトラブルに発展してしまうこともあります。

上述したように、退職代行の料金相場はどこの業者もほとんど差はないので、スタッフの対応であったり、サービスの質、実際にスムーズに辞められるのかなどを吟味して選択したいところです。

退職代行サービスは基本料金だけじゃない。オプション費用に注意

基本料金を除外したオプション料に注意

退職代行のサービスは、「基本料金」と「オプション費用」を分けているのも普通です。例えば申込みを入れる前に料金システムをきちんとチェックすることが不可欠です。

基本料金は絶対に発生する初期費用となり、オプション費用は下記が主となります。

項目金額
特急対応料金10,000円(税抜)
深夜連絡対応料金20,000円(税抜)
文書連絡料金文書連絡発送1通につき5,000円(税抜)
退職金の交渉受け取り金額の20%
有給休暇の消化交渉10,000円(税抜)

退職金や残業代の申請といった込み入った交渉、または会社側が支払ってくれるか不透明な項目に関しては、一律料金ではなく、成功報酬として20%前後を業者に支払う、といった料金プランが多いです。

ただし、会社を辞めるだけであれば、オプション費用は掛からなく、基本料金だけですべてを賄うことも十分可能ですので、それほど心配をする必要はありません。

一般的に一律料金に含まれるサービス

退職代行:会社に退職の意向を連絡して頂くサービス
連絡作業:期限なしで相談、打ち合わせして頂くサービス
休日対応:土日祝日に対応して頂くサービス
即日対応:申込みから24時間以内に対応して頂くサービス

一般的にいって均一料金に含まれないサービス

文書連絡:文章、手紙を活用して退職の連絡を入れてもらうサービス
対面連絡:会社に足を運んで退職の意思を伝えてもらうサービス
記録文章作成:取り交わし内容を書面に残してもらうサービス
電話録音:取り交わし内容を音声データに残してもらうサービス
打ち合わせ(対面):直に合って話し合いをするサービス

「知名度」「利用料金」「実績」退職代行業者の決め方

「知名度」「利用料金」「実績」退職代行はどのようにしてセレクトすべき?

退職代行サービスを選ぶときに、重要視しておきたいポイントをチェックしておきましょう。

退職代行サービスを選ぶにあたり重要視しておきたいポイント

  • 知名度(退職代行サービスは昨今有名になったサービスであるからこそ、業界内で注目されていることを重視)
  • 利用料金とオプション費用(退職代行サービスの料金相場であること。オプション費用が明確であること)
  • 実績(退職案件の経験や口コミの量。企業としてしっかりしているかどうか)

退職代行サービスは2010年頃から注目されるようになったサービスとなります、それ以前は弁護士のみが提供している業務でした。それがテレビや新聞といったメディアに取り上げられたことにより、瞬く間に浸透しました。

ここで紹介する退職代行サービスは、業界の中では比較的知名度が高い民間業者、あるいは弁護士となります。実績数も豊富なので、どれを選んでも大きな失敗はありません。

そのため、あとは自分が利用するに当たり、実際に問い合わせてみて、スタッフの対応や料金の正当性、いつ頃に退職できるのか、などと基準に退職代行業者を決めるといいでしょう。

「低料金」だけで退職代行サービスの会社を選んでしまった場合の懸念点

安い業者を選ぶときのポイント

・スタッフの対応が悪い(LINEやメールを送ってもなかなか返ってこないなど)
・民間業者はキャンペーンをしているが、実際に問い合わせをするとすでに終わっていて正規料金を取られる
・一見安く見えてもオプション料金がプラスされることもある
・退職代行の担当者がスキル不足で、会社側と退職に支障がでるようなトラブルに発展してしまう

退職代行と聞いて真っ先に心配することは「代行に依頼して失敗する可能性があるのかどうか」ということです。退職代行サービスにおいては失敗してしまう可能性はほぼないですが、実際、いくつかの失敗例は報告されています。

利用前には必ず複数の退職代行業者から相見積もりを取り、合意した上で契約に進んだほうが良いでしょう。

退職代行EXIT~料金相場は高め。それより知名度を

退職代行EXIT

知名度が一番高い退職代行と言ったらEXITだと思います。

24時間絶え間なく受付してくれますし、顧問弁護士からレクチャーを受けているので、安心感のある退職代行だったりします。

退職代行EXITには次に挙げるような使用するメリットがあります。

・一番短くて翌日から退職可能
・退職代行成功率は100%
・追加料金は残らずなし
・2回目以降の利用で1万円の割引
・ワークポートで転職するとキャッシュバックあり

代行料金

正社員・契約社員50,000円(税込)
アルバイト・パート30,000円(税込)

料金は、雇用形態によって移り変わるので気を付ける必要があります。
とりわけ追加費用などは生じることはありません。
>>公式HP:https://www.taishokudaikou.com/

退職代行ニコイチ~料金も安く知名度も高い

退職代行ニコイチ

退職代行ニコイチのメリットとして、次にあげるものがあります。

退職成功率100%
2019年10月時点で「100%」の退職成功率を誇っています。

それでいて、14年間も継続している記録になります。

業界No1!退職成功人数7,000人
2019年10月時点で「7,000人」以上を退職成功へと誘っています。

無料相談サービス
相談は、何回でも無料となっています。

その日のうちに退職できるケースもある
言うまでも無く、正式な退職までには退職書類を書くなどの作業は存在しますが、退職の連絡は一番早くて申し込みから10分でオフィスへ言い伝えてくれます。

相場よりもリーズナブルな料金設定!
退職代行サービスの利用料金相場は、3~5万円位とされています。

退職代行ニコイチは、実績や成功率だけ見ると料金は高額そうなイメージがありますが、2019年10月時点で業界最安値になります。

心理カウンセラーが勤務しているので、メンタル的にも疲労している人におすすめしたいと思います。

また退職が失敗した場合、全額返金保証がセットされているので不安や心配はいりません。

代行料金

ニコイチ退職代行パック27,000円(税込)

プランが異なれば料金にギャップがでます。

料金は他のと比較するとちょっと高めになりますが、会社とトラブルに陥っていて退職させてくれないケースであっても、スペシャルサポートプランで対策をとってくれるので、会社ともめている人にはおすすめしたいと思います。
>>公式HP:https://www.g-j.jp/

退職代行SARABA~料金以外の転職斡旋サービスも注目

退職代行SARABAのメリットとして、次にあげるものがあります。

料金プランがシンプル
退職代行サービス業者の中においては「パート・アルバイトのケース」「勤続5年以上」など、雇用形態や勤続年数が異なれば利用料金が変容したり、「早朝・夜間」「土・日・祝日」など、対応する時間や曜日によって別途料金がもたらされる業者も存在しますが、SARABA(サラバ)の料金プランは27,000円(税込)だけ。

弁護士に依頼するよりもそれなりにリーズナブル
弁護士事務所によっても料金は多種多様ですが、弁護士に退職代行の依頼をしたケースでは着手金や成功報酬金、日当などで総額が10万円をオーバーすることもたまに見られます。

もしも退職がうまく行かなかったら全額返金される
SARABA(サラバ)では、退職代行サービスを用いて退職できなかったケースになると、全額返金することをお約束しています。

退職後のサポートが受けられる
SARABA(サラバ)では人材紹介会社とコラボレーションしており、退職後、転職に関するサポートを受けることができます。

24時間対応可能で、職歴と無関係にその日のうちに退職ができます。

相談回数や電話回数も制約なしなので、別途費用の心配をする必要性も存在しません。

代行料金

一律27,000円(税込)

退職代行SARABAと申しますのは、雇用形態とは関係なく均一料金が醍醐味です。

追加料金が要されることもなく、また退職が失敗した時点においては全額返金保証が付いてくるので、費用を減らしたいという人にイチオシな代行だと言えます。
>>公式HP:https://taisyokudaikou.com/

退職代行コンシェルジュ~明瞭料金だから安心!

退職代行コンシェルジュ

退職代行コンシェルジュの素晴らしいところは退職代行業を開始してからひとつとして失敗したことがないことです。

24時間問いあわせに対応していますので、だしぬけに仕事に行きたくなくなった時でも気持ちが楽になって連絡することが適います。

また顧問弁護士からレクチャーを受けているので、弁護士法違反の非弁行為に相当することがないため安堵してお願いすることができます。

代行料金

正社員/契約社員/派遣社員49,800円(税込)→30,000円(税別) 現在キャンペーンを実施中
アルバイト/パート39,800円(税込)→30,000円(税別) 現在キャンペーンを実施中

雇用形態が変われば料金が10,000円ほど変わっていきます。

料金も市場価格と近いため、使い勝手の良い代行の一つです。

退職代行のミカタ~低料金&弁護士監修が売り

退職代行のミカタ

LINEからでも相談できる退職代行のミカタ。電話での相談は無料ですから、お手間を取らせずお問い合わせができます。また、弁護士がプロデュースしているので、信用できる代行になります。

代行料金

正社員/派遣社員25,000円(税込)
アルバイト/パート25,000円(税込)

雇用形態が異なれば料金が移行していきます。

弁護士監修とありますが、あくまでもアドバイザーであり、実際の交渉はできません。
>>公式HP:https://taishoku.online/

すっきり電話代行

すっきり電話代行

退職代行の中でも料金が低価格ですが、相談を持ち掛けるのに費用が掛かるのがデメリットと感じます。

追加オプションもセレクトすることができるので、あなた自身にあったものをセレクトしてください。

代行料金

一律10,800円(税込)

雇用形態とは関係なしで一律10,800円でありまして、オプションによってより一層料金が加算されていきます。
>>公式HP:https://tel-daiko.com/

退職代行Jobs(ジョブズ)

退職代行Jobs(ジョブズ)

料金:49,800円

弁護士監修サービスの一部で、顧問弁護士が女性であるのが退職代行Jobs(ジョブズ)の特徴だと言えます。メディアにピックアップされた回数も多く、認知度の高さとコストのバランスに優れているのが醍醐味です。

転職支援にも力を入れているのが特質で、仕事を辞職した後の仕事の心配しているケースでは相談してみるのも方法です。ただしあくまでも監修なので、対応範囲は民間と同じで、弁護士権限はございません。

料金49,800円(税込)

退職のススメ

料金:25,000円

退職のススメ 代行実績No1!!業界で最も安い料金で今すぐ退職!!

パック料金化された退職代行の中に於いては最安クラスの料金設定になっていることが退職のススメです。人材派遣・紹介会社が退職代行サービスも実行するようになったのが特質で、再就職や失業給付の申請支援を受けることができるのが異彩を放ちます。弁護士監修サービスの一部で、法律面での信頼感もあります。

担当者のプロフィールも掲載されているのもポイントで、担当者をセレクトしてストレートに相談も可能です。とは言っても、予約しようとしてもスケジュールの空きがないケースもあるため100%希望が通るわけではないです。

料金25,000円(税込)

弁護士法人みやび~料金よりも安心と信頼と実績

弁護士法人みやび

本来退職代行は弁護士の業務領域となります。古くから退職代行を請け負っている弁護士法人みやびは、民間と変わらないLINE相談無料、全国対応、退職後の転職先紹介なども請け負っております。おそらく退職代行を引き受ける弁護士の中では最も知名度が高いのではないでしょうか。

みやびでは弁護士だけができる退職金、未払いの残業代、パワハラの慰謝料といった請求交渉もオプションで可能です。また、弁護士では珍しく、民間の刺激を受けて「LINEの無料問い合わせ・相談」、「転職サポート」なども実施しています。

代行料金

基本料金5,500円(税込)
その他請求有料オプション(歩合制)

有料オプションは歩合制、つまり成功報酬となるので、赤字には絶対になりません。請求して得たお金のおよそ20%程度。

弁護士ならではの明瞭会計なので一度相談してみてください。
>>公式HP:https://fel.taishoku-service.com/

弁護士法人ITJ~弁護士の中では基本料金が安い

みやびと同じく弁護士法人。主に労務問題を取り扱っています。事前相談の電話やメールに関しましては回数無制限で0円でしてくれます。退職以外のその他の請求は有料となりますので、こちらは要相談。

代行料金

サービス名詳細内容料金
退職代行退職の電話を代行します。19,900円

退職代行サービス8社の料金を比較

サービス名対象者料金(税込)
退職代行EXIT正社員・契約社員50,000円
アルバイト・パート30,000円
退職代行ニコイチフルサポートプラン27,000円
退職代行SARABA一律27,000円
退職代行コンシェルジュ正社員/契約社員/派遣社員49,800円
アルバイト/パート39,800円
退職代行のミカタ正社員/派遣社員25,000円
アルバイト/パート25,000円
退職代行ヤメヨッカアルバイト/パート50,000円
正社員/契約社員70,000円
勤続年数5年以上100,000円
すっきり電話代行一律10,800円
退職代行Jobs(ジョブズ)一律49,800円
退職のススメ 一律25,000円
弁護士法人みやび正社員55,000円
アルバイト55,000円
弁護士法人ITJ一律19,900円

このあたりまで、退職代行サービス11社の価格相場をチェックしてきました。

いくつもの退職代行業者を分析していて明らかになったのは、値段がリーズナブルだからいいというものではないということです。

電話対応がずさんだったり、公式サイトが見にくく、料金体系が理解し難い業者がありました。原則的に値段は参考にする程度にしてあなた自身で問い合わせをしてみることも肝要ですね。

退職代行の料金・費用は慎重に。安かろう悪かろうの世界

退職代行業者は安かろう悪かろうの世界

退職代行サービスの料金や費用ははっきりとした規定は存在せず、業界標準が明確になっていない部位もあるのが実状です。トラブルが多くあるのが料金・費用の格安業者を利用したことによって引き起こされる問題です。

格安業者は基本料金にプラスし、多種多様なオプション費用を追加することが多いです。契約前に料金のチェックをすることが肝心になってきますが、それでも契約の途中で追加費用がかかる旨を突然言い渡され、仕方なく料金を払う、といったクレームもあります。

また、退職代行業者の中には、顧問弁護士を有しているところもありますが、弁護士が実際に担当してくれるわけではありませんので、弁護士事務所のように退職金や残業代の請求はできません。しかし、顧問弁護士を有しているというだけで料金が2万円前後高くなるのが普通なので、こちらもトラブルの元となります。

退職代行サービスの「返金保証制度」は意味はある?

退職代行業者の中には、「返金保証制度」を付けているところも少なくありません。この返金保証制度は、仮に退職に失敗した場合は全額返金するというサービスとなります。退職代行サービスは前払い制となりますので、本申込み時に入金が必要となります。退職代行サービスの担当者の知識や交渉術が上手くない場合は、会社側の担当者と言い合いになり、トラブルに発展する可能性も考えられます。

ただし、こういった場合でも、「退職ができなくなる」ケースはほとんどありません。従業員の退職自体は労働法で守られていて、「退職希望日の2週間前に退職を申し出ること」によって強制的に退職が成立します。

そのため、この返金保証制度はあってないようなものとなり、単に依頼者を安心させるためのサービスと言えるでしょう。

「即日退職」の本当の意味。会社に行かなくて良くなる日と退職日の違う点に注意

退職代行サービスのサイトを見てみると、「即日退職」というフレーズをよく目にします。これは退職日が即日ということではなく、「業者の担当者が会社に連絡をした日を境に会社に行く必要がなくなる」という意味となります。

しかしながら、実際の退職日はずれることが一般的で、退職代行サービスからも事前に通達されます。

民法上は2週間で契約の解除が可能ですが、実際企業側の雇用契約もチェックし、1ヶ月ほどの期間をおくこともよくあります。退職代行サービスを使用しても、雇用契約をやり過ごせるわけではありません。雇用契約そのものに問題がある場合を除いて、最低限の気遣いを行わなければトラブルの原因になります。これを受け、正式な退職日は2週間から30日後とし、その期間は有給の消化やメンタル面の不調を理由とした病欠などと扱うのが普通となります。

退職代行業者の提供する「転職サポート」サービスをうまく利用しよう

退職代行サービスを提供している会社は、人材派遣会社や転職エージェントと提携している割合が高く、転職のサポートを無償で受けることができます。昨今は民間業者だけではなく、弁護士も同様のサービスを実施しているので、何とも心強いばかりです。

退職後の身の振り方を考えることは大事なため、予め転職サポートのサービスを提供している業者に退職代行を依頼するのも1つの方法です。

退職代行会社が紹介する企業というだけあって、募集企業は信頼できる会社ばかり。せっかくいまの会社を退職できたはいいものの、再びブラック企業に転職してしまった……といった残念な結果を回避することができますので、積極的に利用してみてください。

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